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STDの検査方法

ここでは、性病検査に関する病名別の検査方法が記載されております。
検査というと怖いイメージがありますが、性病検査といわれても大まかに分けると血液検査と膣分泌物検査、尿検査の3種類ぐらいが基本です。後は症状によって患部の分泌物を採取する場合があります。
検査結果ですが、100%確実な結果が出るとは限らないことも肝に銘じて、陰性であっても念のためにもう一度検査をしてみるのが転ばぬ先の杖となります。陽性の場合は、検査結果を信じられなくてもすぐに治療に専念したほうが身のためです。
STD(性感染症)の治療には、保険が適用出来ないと誤解している人が大勢います。保険がきかないと言うのは、何十年も昔の話です、保険制度の医療費増大による問題はありますが、 現在のところは、ほとんど保険でカバーし出来るようです。

■治療費は健康保険利用で2〜3割の負担で大丈夫です。
■初期に発見し、治療を行うと治療費は安く済みます。
■薬代は別途かかります。
※保険適用でない場合のおよその金額です。
 保険適用の場合は、上記金額の3割負担となります。
 保険適用されるか否かについては、病院の治療方針などによって様々なようです。

ご心配であれば、事前に医療施設に問い合わせて、大まかな治療費を聞くと良いかもしれませんが、安ければ良いというものではありません、保険証持参で医療施設へ行きましょう。但し、健康保険取り扱いの指定を受けていない医院や、保険の認めている限界以上の検査や投薬が必要な場合などは、自己負担が必要になる場合があります。

病名別検査方法

■クラミジア検査方法
血液検査、尿検査、膣分泌物検査、どれでも調べれます。男女共に尿検査でかなり正確な検査結果が得られます。 検査手法には、遺伝子診断法(DNAプローブ法、PCR法、LCR法)、血清学的診断法(抗体検出法)などがあります。

■淋病検査方法
検査方法は、女性の場合は膣分泌物検査、男性の場合は、朝一番の尿の検査。検査手法には、培養法と遺伝子診断法(DNAプローブ法)・核酸増幅法(PCR法)があります。

■エイズ検査方法
検査方法は、血液検査です。検査手法には、HIV抗体スクリーニング検査法(PA法:ゼラチン粒子凝集反応、EIA法:酵素免疫測定法)、ウイルス核酸増幅検査(NAT検査)があります。

■梅毒検査方法
検査方法は、血液検査もしく患部の分泌物です。検査手法には、パーカーインク法、蛍光抗体法、梅毒トレポネーマ抗原法(TPHA法・FTA-ABS法・IgM-FTA-ABS法)、脂質抗原法(STS法)

■尖圭コンジローマ検査方法
尖圭コンジローマは専門医がイボを見ただけで診断できるため、検査を行わない場合もあります。検査方法もイボの細胞を顕微鏡で確認するぐらいの簡単な方法です。

■性器ヘルペス検査方法
検査方法は、目視である程度判断できますが、水疱内の細胞を顕微鏡で確認と血液検査があります。検査手法は、蛍光抗体法・酵素抗体法と細胞診、血清抗体測定があります。

■ガンジタ症検査方法
検査方法は、膣分泌液を顕微鏡でガンジタ菌を確認します。検査手法には、生標本の直接検鏡法と培養法・グラム染色法があります。

■トリコモナス感染症検査方法
検査方法は、膣分泌液を顕微鏡でトリコモナス原虫を確認します。検査手法には、生標本による鏡検法と培養法・PCR法、子宮癌検査細胞診があります。

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